木造へのこだわり

木造へのこだわり
Commitment to wooden construction

変わらぬ大工スピリットと、
進化する技術で「木造コンストラクター」へ

弊社のルーツは、昭和5年(1930年)、沼田市内において角屋一三が大工棟梁として創業し、仕事場を兼ねた自宅には弟子の大工さんも住み込みし、ご近所とも仲良く皆さんに愛されて仕事をしていたようです。今思えばこれもKADOYAコミュニティのルーツなのかもしれません。

変わらぬ大工スピリットと、進化する技術で「木造コンストラクター」へ

角一マークの半纏を身にまとい、地域のみなさんからいつも「いっちゃん」と呼ばれていた一三。仕事の先々でお茶をいただきながら相談やら世間話しに花が咲いていたようです。こうして角屋工業は、「木」と「人」の温かさに包まれて育ってきました。

私たちにとって、「木」はルーツであり大切な縁なのです。

長年携わってきた木造建築の知識や技術を進化させ、
地元の木を使って手掛ける

大工スピリットと木造で始まった角屋工業は、住まいの建築を通して多くの人の幸せを体験してきました。木は気に通ず。木の持つやさしさ、癒し感はたくさんの人の笑顔をつくりだしてきたのです。

そして今、木造建築は新たな時代を迎えています。構造体としての進化は、住宅以外の中大規模木造をも可能にし、さまざまな耐火基準もクリアでき木をそのまま現しにする事も可能になってきました。もとからある木の持つ優しさや温かさ、他の工法に比較してCo2排出を抑えた環境へのエコロジー性、工期短縮、又、減価償却など税法上のメリットも考慮されます。

道の駅 尾瀬かたしな
フェリーチェ玉村国際小学校
沼田市立沼田中学校
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「大工スピリット」「木の縁」「最新の木造技術」新たな木造への挑戦

角屋工業では近年、多くの中大規模木造を経験してきました。中庭のある平屋の「沼田市立沼田中学校」、穏やかな円形カーブを描いた片品村にある「道の駅 尾瀬かたしな」。2階建ての玉村町の「フェリーチェ玉村国際小学校」など。私たちは、これらの経験をいかし、新たな木造から新たな幸せを作り出していきたいと思います。

私たちは、「大工スピリット」と「木の縁」、そして「最新の木造技術」を融合させ、新たな木造へと挑戦を続けます。
進化する木造コンストラクター/角屋工業にご期待ください。