interview 1
interview 2
interview 3
interview 4

徹底したこだわり。
一軒一軒、
特徴的な住まいが建つたびに
KADOYAだからできる
喜びを感じています。

Hirotaka Sekine

入社の動機は?

学生時代の専門は店舗デザインでしたが、興味があったので住宅建築の講義も受けていました。その中で、お客さまとのやりとり、感性を実現にするプロセス、難しいところを乗り越えて形にするまでのストーリーなどを聞いて心を動かされ、住宅建築を志すようになりました。

当社を選んだのは、個性的なデザインに惹かれたから。外観だけではなく室内の細部に渡るまで、同じ会社が携わったとは思えないほど一軒一軒異なっていて、この会社なら面白そうな仕事ができそうだと思いました。また、会長や社長の温かな人柄、気さくで明るいスタッフが醸し出す和やかな雰囲気も決め手になりました。

スタイルプランナーの仕事内容は?

スタイルプランナーは営業と設計を兼ねる当社独自の職種。私は、入社後約3年程、現場監督のサポートをしていました。現場でたくさんの職人さんと接することで、机上ではわからない現場での対応を学べました。現場を経験できたのは、今でも良かったと思っています。その後、設計部に異動し図面を引くようになりました。初めのころはミスばかり。学生時代と違い、先輩がチェックして次工程に設計図を渡すときのことを考えて作らなければならないことを学びました。先輩設計士が描いた図面を見られたのも勉強になりました。スタイルプランナーとしてお客さまとお話しをするときに、現場での経験や設計が分かっていることは大きな強み。営業から設計まで、一貫して携われる面白さもあります。

仕事のやりがいは?

それぞれのお客さまの理想をカタチにできるのが一番のやりがいです。弊社のお客さまの多くは、こだわりが強い方が多く、他社で断られたと困って来社されることがあります。そのこだわりを実現させたい、ご要望に応えるだけでなく+αの提案をしてお客さまの期待を上回りたい、と燃えますね。

仕事のやりがいは?

自分が今まで知らなかった世界であっても、お客様と同じ目線に近づけるようにまずは調査からはじめます。以前、サーフィンが趣味のお客さまを担当したとき、サーフボードの大きさを調べ、実際に室内で立てたり回したりしながら必要な高さや幅を割り出したら「ここまでやってくれたの?」と喜ばれ、心の中でガッツポーズ! ということもありました。お客さまに徹底的に寄り添い、同じ熱を持ちつつも、起こりそうな問題を想定して解決しながら進めるのは、弊社に流れる伝統的な社風。関わりが深い分、一軒一軒、お客さまの理想の住まいが完成するたびに心からうれしくなります。

心がけていることは?

心がけていることは?

いろいろなものを見るときに、さまざまな角度から見たり、目の前にあるものが当たり前ではなく「なぜ?」と疑問を持って考えたりするように心がけています。これは、学生時代の恩師から教わったことで、実践しているうちに心がけるというより、クセになってしまいました。たとえば、ほかの家を見たときに「あの屋根の作り方はどうなっているんだろう?」と、裏側から見たり、構造を突き詰めて考えるようになりました。発見が増え、興味の幅が広がり、それが功を奏して、困ったときのヒントになることがあります。これからも、日々の体験を通して引き出しを増やしていきたいですね。

将来の夢は?

マイホームの設計です。弊社でこだわりいっぱいの我が家を建てること。仕事に向かう社員の真摯な姿勢、職人さんの技術力の高さ、建てる人のことを真剣に考える姿勢など、お客さまが普段目にすることのない裏側を知っているからこそ、信頼のおける弊社の皆と一緒にマイホームを建てたいですね。

最近、料理にハマっていて、キッチンに立つ機会が増えてきました。それと同時に、水回りの使いやすい動線もあれこれ考えるようになってきました。お客さまに提案する時だけでなく、念願のマイホームをつくるときも役立ちそうです。

就職を検討されている方へメッセージ
Message
就職を検討されている方へメッセージ

明るい会社で、仕事を通して一緒に成長しましょう。

建築は本当に面白い職業です。特に、弊社は知識も経験も豊富な社員ばかりなのでいろいろなことが学べます。お客さまにもわからないことは遠慮なく聞ける雰囲気だし、丁寧に教えてくれますから日々成長を感じられます。個性的なお客さまが多いのも楽しい。仕事も社員も明るいし、すごくいい会社です。ぜひ、一緒に働きましょう!

KADOYAはあなたの「情熱」を待っています。

先輩の声
interview 1
interview 2
interview 3
interview 4