interview 1
interview 2
interview 3
interview 4

幅広い業務内容でスキルアップ
社員思いの待遇で
プライベートも充実

Junichi Hirose

仕事内容を教えてください

他社で現場監督として経験を積み、5年前に入社しました。きっかけは、弊社に勤めている知人に誘われたこと。一般住宅だけでなく、大型の建築物や土木、公共工事と事業内容の幅が広いこと、職種も営業・設計・現場監督など多様であることを聞き、キャリアアップできそうだと興味がわきました。また、歴史ある会社とも聞き、お客さまから信頼されている仕事を続けていることの表れだと思いました。

入社前の見学の際、活気ある社内で、イキイキと働く社員の表情を見て「ここならきっと納得のいく仕事ができる」と確信しました。妻に相談すると「いいじゃない!」と大賛成。快く背中を押してくれたのも、大きな決め手になりました。

仕事内容は?

ホビースタイル(住宅事業)の現場監督をしています。仮設、基礎工事、工程管理、職人さんの手配、現場のチェックや安全管理など、家づくりのスタートから完成まで、すべての工程に携わります。

弊社の現場監督で特徴的なのは、現場の細部まで関わるところ。たとえば、図面を見ながら必要な建材の数量を割り出して発注したり、現場に実寸の設計図を書く墨出しと呼ばれる作業をしたりするのは、ほかの会社に任せるところが多いのですが、弊社ではすべて現場監督の仕事。地味で細かい仕事を決して人任せにしない――。転職組の私は、このようなところにも弊社の誠実さを感じました。

充実感を覚える瞬間は?

職人さんのパフォーマンスを充分に発揮できる環境を整え、納期に間に合うきちっとした仕事ができたとき。家を建てるには大工以外に、エクステリア、電気、水道、屋根など10種類以上の専門の職人が携わります。

充実感を覚える瞬間は?

大型建築物と違って、住宅は空間が限られていますから、一度にいろいろな専門の職人が入ると、作業がしづらくなることがあります。工程表通りに進めば、重なることはありませんが、想定外のことが重なって複数の職人さんがかぶらざるを得ないこともあります。そんなときは、先輩の監督に相談したり、お互いに影響が出ないよう作業手順を組み直したりしながら、職人さんたちが腕をふるえるよう心がけています。「お客さまが喜んでいた」という声が届くと、やはりうれしいですね。

会社の好きなところは?

会社の好きなところは?

社員思いで、社員を尊重して任せてくれるところ。技量にもよりますが、仕事量と人員の丁度良い比率というのがあると思うんです。弊社は、社員に決して無理をさせず、その比率が合うように配慮してくれます。ですから、一つ一つの現場を丁寧に見ることができます。焦りやストレスもなく、いつでもポジティブに仕事に取り組めますね。

また、社員に対する支援が手厚いのも驚きました。社用車やETCカードは支給。直行直帰も認めてもらえるので、時間を無駄にすることなく効率よく仕事ができます。社員を信頼してくれているから、采配を任せてくれるのだと思います。それに応えようと、気持ちが前向きになりますね。

プライベートでの変化は?

180度変わりました。弊社は基本的には予定どおりに帰宅できるので、家族との時間を持つことができるようになりました。子どもの成長を間近で見られるようになったのは、すごくうれしいですね。休みも日曜のほか、月に2回、自分の希望に合わせてとれますから、平日に行われる子どもの授業参観に行けるようになりました。

子どもと関われるのは、長いようで結構短いもの。その貴重な子ども時代を一緒に過ごせ、夫婦で協力し合いながら子育てできる幸せを感じられるのは、弊社に入社したからこそ。誘ってくれた知人や、背中を押してくれた妻には心から感謝しています。

就職を検討されている方へメッセージ
Message
就職を検討されている方へメッセージ

自分の良さを活かせる穏やかな現場で、一緒に良い仕事を

建設現場は、いかつく荒っぽいイメージがあるかもしれませんが、 弊社は違いますね。職人さんは紳士的な方が多く、現場はとても穏やかです。 もし、ほかの現場を経験して「小心者だから、心配性だから現場監督は向かない」と一歩を踏み出せない人がいたとしたら、一度、弊社のドアを叩いてほしいと思います。小心者も心配性もネガティブに捉えられがちですが、逆を言えば注意深く、細かいところに気を遣えるということ。そういう人の方が実際はミスが少なくミスもクレームも少ないのです。一緒に力を発揮できる仲間を待っています。

KADOYAはあなたの「情熱」を待っています。

先輩の声
interview 1
interview 2
interview 3
interview 4