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まちのランドマークをつくる。
責任と挑戦が
仕事をいつも面白くする。

Junichi Yamaguchi

仕事内容を教えてください

建築に携わって30年。今は、学校や幼稚園などの教育施設、住宅を併設した医院、店舗や道の駅などの商業施設など大型の建築物の現場監督をしています。現場監督とは、現場での最高責任者。工期通りに仕事が進められるよう、品質、安全、予算を確認しながら現場全体を管理します。業務内容は多岐に及びます。建築士との打ち合わせから、工程表の作成、土木・建築・電気などに携わる人員の手配、お金の管理まで。事前に入念な計画を練っていても、現場ではその通りにいかないことも多々あります。そんなときは、関係各所に連絡を取りながら調整を続けます。

弊社は、話しやすい社員が多く、部署同士のつながりが強いので、スムーズに連携がとれて仕事がしやすいですね。

仕事の難しさや、やりがいは?

先ほども少し触れましたが、難しいのは現場にいかなければわからないことがあるということ。設計図で厚さ〇センチの資材を使用するという指示があっても、実際、施工してみるとたわみが出てしまう、ということもあるのです。そんなとき、設計士と連絡を取りながら、設計者の意図していることをカタチにできる方法を考えます。また、天候によって工程表を組み直さなければならないのも、大変なところです。

弊社は、特に木を使った大型建物に自信を持っており、弊社だからできる技術もたくさんあります。難しさもありますが「ウチしかできない」という自負もあります。みんなで力を合わせて、新しいランドマークをつくり上げたときは、大きなやりがいを感じます。

心がけていることは?

ひとつの建築物が出来上がるには、それなりの工期が必要になります。現場には、さまざまな職種の職人さんが関わっています。スケールが大きければ大きくなるほど、関わる人も多くなります。

心がけていることは?

長期間にわたってたくさんの職人さんをまとめる中で心掛けているのは、職人さんのパフォーマンスを引き出せるような環境を整えること。そのために必要なのは、コミュニケーションをとることです。できるだけ現場内を回って声をかけ、円滑な人間関係をつくるようにしています。
コミュニケーションがしっかりとれている現場は、スムーズに仕事が進むんですよ。

職場の雰囲気を教えてください。

職場の雰囲気を教えてください。

横のつながりが強く、協力しあって仕事が進められるいい環境です。若いスタッフは新しいソフトやデバイスを積極的に使いこなし、仕事の効率をあげているので、私たちベテランは教えてもらうことも多いです。いくつになっても新しいことに挑戦するのは面白いですね。もちろん、逆に若い人から尋ねられることも多々あります。

ベテランは今までに培った経験から身についていることを若いスタッフに教え、若いスタッフは新たに得た知識をベテランに教え、互いに教え合いながら成長している活気ある職場です。これからも新しい発想を持った若い人にどんどん入ってもらい、輪を広げながら成長しあえればいいなと思っています。

求める人材像は?

「こういう人でなければ」という確固たる像はありませんが、何にでも興味を持って面白がれる人の方が、弊社の仕事が楽しめるのではないかと思いますね。

弊社は、とてもこだわりのあるお客さまのお住まいづくりに携わったり、施工をするのに技術を要する木造の大型建築を手掛けたり、なかなかできない経験ができます。前例がないからできない、ではなく「どうやったらできるか」「どうしたらお客さまをもっと喜ばせられるか」考えて行動することに喜びを感じられる人は、弊社で大きく成長できると思います。

就職を検討されている方へメッセージ
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就職を検討されている方へメッセージ

ワクワクできる職場で、みなさんを待っています!

弊社の関わる物件は、タイプも趣向も全く異なるので、毎回が新しいチャレンジです。ベテランになっても、現場に出るとワクワク。新鮮な気持ちを持ち続けられます。若い方ももちろん大歓迎です。志を同じくする人と仕事ができたらいいですね。地図にも心にも残る建物を一緒に造り上げましょう。

KADOYAはあなたの「情熱」を待っています。

先輩の声
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